宴のつづきは、ファイアーの時間。
運ばれてきたのは赤海老の朴葉焼きと黒豚と野菜のせいろ蒸し。
それぞれひとつの鍋なので4つが並べて火が灯されます。
赤海老の朴葉焼きは湯気がでてきたら食べごろ、黒豚と野菜のせいろ蒸しは20分ぐらいかかるそうですよ。
茶碗蒸しってこういう味だった 餡かけ茶碗蒸し
じっと火を眺め、「まだかな~」と待ちわびているところに茶碗蒸しが到着。
子供の頃から茶碗蒸しが大好きで、自分でもたまにつくったり外食でも茶碗蒸しがついたものを注文します。
どれも美味しいとは思っていたけれど・・・
この茶碗蒸しを一口食べて「あ、子供の頃食べていたあの美味しい茶碗蒸しだ!」とちょっと感動しました。
出汁なのでしょうか、卵なのでしょうか、それとも入っている具が定番だからでしょうか。
味わい深く、濃厚で大好きだった茶碗蒸しの懐かしい味。
そうすると最近食べていたのは茶碗蒸しのようなものか、と思うぐらい美味しい茶碗蒸しでした。
赤海老の朴葉焼き
焼けました赤海老の朴葉焼き。
下にひいてあるお味噌を絡めて。
甘めの味噌でエビと野菜の味を引き立ててくれてます。
黒豚と野菜のせいろ蒸し
黒豚の下にはもやし、玉ねぎ、錦糸卵。
ごまポン酢でいただきます。
丁寧に根とりしてあっていつも食べているもやしとは別もの。
そして季節の天ぷら
エビ、ナス、かぼちゃとえんどう豆の天麩羅。
これだけだったらすごく美味しいのでしょうが、先ほどの活イカのてんぷらを食べているのでちょっとかすんでしまっています。
旬のにぎり寿司
最後は握り寿司とお吸い物。
めばちまぐろ、「鯛一郎クン」、サーモン、そしてカワハギ。
お吸い物にはトロロ昆布が入っていていい香りがしています。
この中でも鯛一郎クンはブリブリコリコリで美味しかったです。
デザートはぶどうのジュレ
冷たいジュレと暖かいお茶で〆となります。
おいしかったね、と料理を思い出しながら会話とニヤニヤがとまりませんでした。
今日の感想
冷たいものは冷た~く、暖かいものはアツアツで出てくるところ。
メリハリがあって食べていてすごく楽しく、満足感が違います。
また男性でもお腹いっぱいになるほどの品数と量が大満足でした。
いっぺんでなく、次に次にと目にも美味しい、堂出来上がるのがワクワクする料理が運ばれてくるのがすごく楽しかったです。
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