フルーツトマトはお好きですか？
今回はオスミックファーストさんの奇跡のトマトをご紹介します。
そもそも奇跡のトマトとは？という感じですが、『甘さを約束する奇跡のトマトOSMIC FIRST』とは、甘くて美味しいトマトをつくるために、
ゼロから開発した「土壌」と栽培環境を整備し、そこで育てられるという贅沢なフルーツトマトです。
フルーツトマトとは？
色々種類があるトマトの中でも、『フルーツトマト』と言われるのは、品種ではなく高糖度、つまり甘くなるように育てられたトマトのことがフルーツトマトと呼ばれます。
フルーツトマトの産地はいろいろあり、通常のトマトの糖度が６〜７に対して、正式には決まっていませんが８度以上のトマトがフルーツと呼ぶことが多いようです。
3つのOSMICFIRST PRINCESS / QUEEN / GRAND QUEEN
甘さを約束する奇跡のトマト、OSMICFIRSTには
- OSMIC FIRST GRAND QUEEN 糖度13。一年に一度だけの、甘い奇跡。
- OSMIC FIRST QUEEN糖度12。特別な日に、一つ上の楽しみを。
- OSMIC FIRST PRINCESS 糖度11。毎日に、一粒の贅沢を。
と３種類の糖度のトマトが用意されています。
同じに大切に育てられたトマトを収穫後に『1つ1つ糖度を測定』して大切に詰められで届くトマト。
まずその値段に少し驚きますが、食べてみてその美味しさに納得。
丁寧に詰められ、開けてその美しさに驚き、一口食べると思わず笑顔になってしまう、まさに「一度たべたら わすれられない味」だったのです。
甘さを約束する奇跡のトマト届きました
オスミックトマトは、冷蔵便で大切に届けてくれます。
今回食べてみたのは、『オスミックファースト』の３つの中から、糖度１１のプリンセス。
オスミックトマトの中でも「一番糖度が低いトマト」ですが、糖度８からがフルーツトマトと呼ばれていることから考えると、これはすごく甘いのだろうなと期待が深まります。
赤い可愛いパッケージ
箱のデザイン001、002、003、004、 の４つから選べる、OSMIC FIRST PRINCESS 1箱の値段は、税込価格¥1,150
OSMIC FIRST PRINCESSの箱デザイン002のサイズはこちらになります。
まるで宝石みたいなトマト
ワクワクしながら箱を開けると、中からは真っ赤でツヤツヤな可愛いトマトが登場します。
一番驚いたのはヘタをとって詰められていたこと。
大切に育てられ、ひとつひとつ糖度を図り、ヘタをとり詰めて届ける。
口に入れる前から、そのトマトへの想いが伝わってくるような大切に育てられたトマトなんだなと感激しました。
トマトはヘタをとって保管をすると美味しさが長持ちするそうです。（初めて知りました。）
パッケージでそのまま洗える
一応洗おうと思ってキッチンに向かい、よく見てみるとパッケージの横には穴が空いているのでそのまま水道でジャーっと洗えるのがすごく便利でした。
そんな使い方に感動してしまうのは私だけかもしれませんが・・・
せっかくなので食べ比べ！
普段のプチトマトの食感と甘さを再確認してから、オスミックトマトプリンセスを味わいたい。と近所のスーパーで購入した普通の３００円ぐらいのプチトマトを用意してきたので、食べ比べをしてみます。
見比べてもやはり違いがあり、プリンセスのほうが長めのフォルムと少し小さめで色も赤が濃い感じ。
カットするとこんなに違いが
カットしてみるとその違いは一目瞭然。
「普段食べているトマト」は、柔らかな果肉部分が少なく偏りがある。そして『オスミックファーストプリンセス』は均等に中身が詰まっていて全体的にみずみずしい。
そして皮が厚めで噛み進めてトマトらしい酸味を感じる「普通のトマト」に比べ、
『オスミックファーストプリンセス』の食べ心地は皮ごと食べられるぶどうよりも柔らかいプリンとした皮。そして中から溢れ出る甘さの果肉は、ひと噛みで全体の美味しさが口いっぱいに広がり、驚きと甘さにまさに「おもわず笑顔になってしまう美味しさ！」でした。
変なたとえですが、それはまるで紀州産の高級梅干しのような柔らかな皮一枚にとろける美味しさが包まれているという感じ。
そのままどんどん食べてしまう・・・
えっ？美味しい。あれっ？甘い。と味わいを何度も確認したくて笑顔になりながら手が止まらなくなる美味しさの『オスミックファーストプリンセス』
美味しいものを食べると、無言でアイコンタクトで美味しいと伝えあいたくなるのですが、そんな感じで夫婦で二人でうなずきながら、そのまま無言で食べ進めてしまうのでありました。
クレイジーソルトをかけてみる
食にうるさい夫が、「でもササニシキとかコシヒカリとか米のようにそれだけで食べて美味しいのと、おかずと一緒に食べて美味しものがあるから、味付けしたらこの甘さは合うのではないか？」
とクレイジーソルトと、ガーリックパウダーを持ってきたのです。
クレイジーソルトをかけてみる、とうわぁ！さらに甘さを塩が引き立てて美味しくなる！
スイカやおしるこ、ココアにも塩を入れると甘さが引き立つのだから、これは間違いないのは当たり前でした。
さらにガーリックパウダーをかけてみる
そしてさらにガーリックパウダーをかけて食べて見ると、もうこれはトマトソースの味わいでした。
オリーブオイルと塩で冷製パスタにしても美味しそう。
（ちょっとひとつかけすぎてしまいました・・・）
いつものサラダにこのプリンセスを入れるだけで、美味しさを何倍にもしてくれそうな、「これはいいトマトを見つけた！」と思わせてくれる新しい世界との出会いを感じました。
でもね、この笑ってしまう美味しさで糖度１１なんですよ。
糖度１３のグランドクイーン、糖度１２のクイーンってもう、想像を越えた笑ってしまう美味しさなのだろうと、想像できますが絶対食べてみたい。とも思わせてくれます。
こんなときにおすすめ
OSMIC FIRST GRAND QUEEN 糖度13。一年に一度だけの、甘い奇跡
黒いボックスに入っている完全予約制のオスミックファーストグランドクイーンは、引き出物や内祝いなど最上級を贈りたいときにぴったりの非日常の特別感のあるギフトにおすすめです。
OSMIC FIRST QUEEN糖度12。特別な日に、一つ上の楽しみを
特別な日に、一つ上の楽しみをがテーマのクイーンは、白の箱に赤の糖度１２のトマト。
その味わい、美味しさはもちろん白と赤でおめでたい、お祝いしたい日のギフトにおすすめです。
写真はOSMIC FIRST QUEEN 約450gですが、約150g入りのボックスも用意されています。
OSMIC FIRST PRINCESS 糖度11。毎日に、一粒の贅沢を
１箱で、セットでも贈れるプリンセスは、お世話になった方へのプチギフトにも。
【贈られた人は『え？トマト』『こんなに一度に食べられない』と思うかもしれません。】
しかし、ひとくち食べてその美味しさにおもわず感動し、その美しさから興味が増し。
一緒に届いたオスミックファーストのブランドカタログや、土壌作りから始まる、大切に育てられるトマトを知ることができるリーフレットを見て、どの感動はさらに増していきます。
そしてそのまま食べて、サラダに入れて、料理に、とワンランク上の食卓を演出してくれるオスミックトマトだからこそ、沢山の使い方であっという間に食べてしまうことでしょう。
これは美味しかった！と自分でネットで調べたり、贈ってくれた人に「あれはどこで購入できるの？」と思わず聞いてしまう。そんな本当に美味しいトマトは、新しい極上トマトの世界の感動を贈れるまさに『一度食べたらわすれられない味』の甘さを約束する奇跡のトマトオスミックトマト プリンセスでした。
