薔薇の花束はいろいろなシーンで選ばれているフラワーギフト。
サプライズに持ちきれない程の花束は定番だけれどやっぱり女性の夢ではないでしょうか。
今回は色と花言葉で選ぶバラの花束、1本から、様々なお祝いにぴったりのバラの本数。
そして人気のアレンジメントや、女性にとっても良いと言われる食べれるバラなどを紹介します。
バラは本数ごとに意味がある
バラを贈る時、何本贈ればいいの?と悩む事があるかもしれませんが、本数でこんな素敵な意味もあります。
諸説ありますが、気持ちを伝えるためにぴったりなバラの本数をまとめました。
- 1本:唯一の愛
- 3本:愛してる
- 4本:永遠の愛
- 5本:あなたに出会えた喜び
- 8本:感謝、思いやり
- 9本:いつも一緒にいてください
- 11本:最愛
- 12本:私と結婚してください 【ダーズンローズ】
- 21本:あなただけに尽くす
- 24本:24時間貴方を想っています
- 30本:ご縁を信じています
- 50本:永遠、偶然の出会い
- 60本:還暦 テーマカラーは赤 【還暦のお花】
- 70本:古希 テーマカラーは紫
- 88本:米寿 テーマカラーは黄色
- 99本:永遠の愛
- 100本:100%の愛
- 101本:これ以上ないほど愛しています
- 108本:結婚して下さい 【プロポーズのお花】
- 365本:あなたが毎日恋しい
- 999本:何度生まれ変わってもあなたを愛します
そして年齢の数を贈る場合も。
そのため、フラワーショップなどでは人気の本数の花束や、本数を自分で選ぶ事ができるバラ花束も用意されています。
プロポーズのおすすめ本数
プロポーズのおすすめのバラの花束の本数は30本、50本、100本108本。
そして「私と結婚してください」の意味のある12本のダーズンローズがおすすめです。
結婚記念日におすすめ
結婚記念日に贈る本数なら、1本、11本50本、100本が多く選ばれています。
ガラスに入ったバラ ドームローズ
ディズニーアニメーション「美女と野獣」、その中に登場する真実の愛の象徴となる「魔法のバラ」をイメージした『ローズドーム』
大輪の赤いバラの入ったドームは、LEDライト付き。赤、青、緑の光がゆっくりと色を変えながら幻想的な世界を作り上げます。
プリザーブドフラワーの枯れないバラ
プリザーブドフラワー(ダイヤモンドローズ、ローズステム、ローズリーフ)。
「ダイヤモンドローズ」は、本物の天然ダイヤモンドとラメをまとった特別なプリザーブドローズは、美しい姿を長く続けるバラ。
メッセージカードをつけたこのバラは、愛を伝えるのに一番効果的。
ボックス入りの花束
日比谷花壇トップブランドから生まれた最高級のローズギフト。
最上級の愛を伝える為の赤とパープルのバラ、ガーネット色のリシアンサスを贅沢に詰め込んだフラワーボックス。
サプライズで誕生日やプロポーズで渡したい時に役立つのが、ボックスに入ったお花です。
紙袋に入れて持ち歩けばお花だとはわかりません。
またケーキボックスに入った、お花で出来たフラワーケーキなどボックスフラワーにはいろいろなサプライズなしかけでサプライズに役立ってくれます。
バラの鉢植え
育てるのが好きな人に、毎年咲いてくれるバラがいつまでもあなたの想いを伝え続けてくれます。
オリジナルプレゼントのバラ
バラの花びらに、名前、メッセージ、誕生石などを入れて世界にひとつのバラが出来上がります。
生花、プリザーブドフラワー、アーティシャルフラワーなど様々な種類が用意されています。
食べるバラ
ヨーロッパでは古代ローマ時代にバラを食べると幸せになるという言い伝えがあり、花を飾るだけでなく、ケーキなどにして食べたり、ワインに入れて飲んだりとしていたそうです。
結婚式には「サムシングローズ ウエディング」として、新郎が新婦にバラを1輪食べさせてあげるというセレモニーも行われる事もあるそうです。
素敵な意味があるバラの色
- グリーンローズ
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根強いファンがいるグリーンローズは清楚な印象。花言葉は「 あなたは希望を持ちえる 」
- 赤 レッド
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赤いばらの花言葉は「愛情」「情熱」「あなたを愛します」と愛する人へ贈るプレゼントにぴったり。