暑い夏、お中元にゼリーをおすすめしていますが、うれしい事に我が家に、なんと木箱に入った、千疋屋の収穫の恵み プレミアムジェリーを頂いたので、喜びに震えながら、口コミレビューをしたいと思います。
なんと木箱入りのずっしり重たいゼリーの詰め合わせ
日本橋 千疋屋総本店 収穫の恵み プレミアムジェリー 2個入
千疋屋さんのペーパーバックに入って頂いたこのゼリー、開けるまでは中身はわからなかったけれど、とにかく重いな、何が入っているんだろう。
とすごくワクワクしました。
で開けてみると、中にはこの立派な木箱。
開けた後は可愛いガチャポンの人形を並べる台にして愛用中。
上蓋は玄関先に使ったマスクを一時保管するための入れ物として愛用中。
どれだけ愛用しているんだよ?という感じですがなんだか立派で嬉しかったからです。
木箱を開けるとあら立派!
木箱をあけると大きな瓶詰めのゼリーがふたつ入っています。
果物屋さんらしく、高級なフルーツなどにかぶせてあるネットが眩しい。
おぉと高級感を感じます。
一瓶にまるごとひとつの高級桃いり
ぎっしりと桃とゼリーがつめられた大きくてずっしりと重い高級感あふれる瓶。
白桃と黄金桃のプレミアムゼリー。
これでもか、というほどギュウギュウに美味しそうな桃が詰められています。
白桃ゼリーを食べます
白桃
白桃のとろけるような果汁をジェリーに仕込み、たっぷりとビンに詰めました。ホワイトブランデーとピーチリキュールをほどよくブレンドし、クラッシュ感のあるジェリーにしました。
蓋を開けるといい香り。
プレミアムゼリーとはいうものの、70%は桃で30%がゼリーでは?という感じ。
盛り付けが美しくないのが残念ですが、ごろんと大きな桃とゼリーが美しい。
やさしい味わいの高級な桃といえばの白桃が上品な味わい。
やさしい味を引き立ててくれるのが、ホワイトブランデーとピーチリキュールをほどよくブレンドし、クラッシュ感のあるジェリー。
高級レストランで食後に出て来そうな、高級な上品な味わいのゼリーは、2つ目、3つ目と軽いので食べれそうですが、
大人はひとつで「もっと食べたい。」と余韻を残すのが正しい味わい方かと(!?)
うまく表現できないのですが、お高そうな上品で深い味わいでした。
黄金桃ゼリーを食べます
黄金桃
桃の中でも晩生の品種の1つです。「黄金桃」の名前のごとく、鮮やかな黄金色の果肉と甘く薫る独特の芳香が特徴です。口いっぱいに広がる深く濃厚な味わいは一度食べたら忘れられない美味しさです。
昭和世代なら缶詰で馴染みのある黄桃。
その黄桃の高級版の黄金桃なのかしら。
たしかに濃厚な味わいが口いっぱいに広がる、白桃とはまったく違う印象のゼリー。
ただし、白桃と黄金桃どちらを購入したいか、と聞かれたら、
私は特別感というか、食べ慣れていない高級感と上品さがある白桃ゼリーのほうが好みでした。
これは好き好きだと思います。
収穫の恵み プレミアムジェリーを今回食べて思った事
重たいのがいい
結婚式の引き出物でも重いものが良いとさている時代があったように、(今は持ち帰りが大変なので軽いものも多い)
やはりもらった感が強いのがお中元などギフトとして贈るのには強みとなるのではないでしょうか。
重いとやっぱりうれしい気持ちが湧き出てきます。
冷たく食べれるのに常温で届けられるのがいい
自宅で冷蔵庫でつめたく冷やせて、夏の至福の時間が過ごせるゼリーですが、
瓶詰め担っていることで常温保存もきき、配送も常温なので配送料が安いというメリットがあります。
素材がいい
缶詰の桃を想像すると、食べてみて驚きます。
切ったままの桃のたべごこち、味わいを生かしながらさらにゼリーをまとって食べやすく、
出すだけで極上デザートが自宅で愉しめるというのもうれしいです。
ネームバリューがある
千疋屋といえばフルーツと思い浮かべるぐらい、世の中に浸透している老舗のブランド。
千疋屋総本店のネームバリュー。
木箱入というのがいい
そしてその千疋屋総本店の焼印入りの木箱入というのは、高級感あるゼリーギフトとしては最高峰とも言えるでしょう。